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MVNOに切り替えた場合の月額料金をシミュレーションしてみる



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MVNOでお得に節約できるのか?

ハローみなさん、エジソンです。

今回は、SIMフリー携帯を用いてMVNOへの乗り換えをした場合の、料金シミュレーションをしてみたいと思います。

”MVNOってなんだ?” という方のために、Wikipediaの当該ページを引用してみました。

Wikipedia - 仮想移動体通信事業者
仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、英語: Mobile Virtual Network Operator, MVNO)とは、携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のこと。対義語として、自社網をMVNO事業者に提供する側を、移動体通信事業者(MNO)と呼ぶ。

誤解を恐れずに紹介するとしたら、現時点(2015/10/18)では、SIMフリー携帯を自前で購入して利用するタイプの携帯キャリアのことをMVNOと呼ぶと言った方が、もしかしたらわかりやすいかもしれません。

MVNOについては、何10社も存在しており、乗り換えをお考えの場合には、今現在の月々のデータ通信使用量から使用GByteを求めて、最適な料金プランを持つ会社を選ぶことで、お得に節約できることかと思います。

MVNOの一覧については、以下に記事を貼り付けておきます。

MVNOナビ!

ちなみに、MVNOに切り替える場合には、元から利用している携帯電話番号を引き継ぐことができます。いわゆる、ナンバーポータビリティというものです。さらに、auに限った話になりますが、MVNOのmineoでは、(間違いでした。すいません!→)auのアドレスである、@ezweb.ne.jp が引き続き利用できるようです

僕は今現在、キャリアはau、機種はiPhone5を利用中です。これを前提に乗り換えした場合の料金プランを比較していきたいと思います。

auの月額使用料

まず、今現在のauの月額使用料を確認してみます。5月から10月までの月額料金が以下のグラフに表示されています。




そして、以下の明細をご覧ください。7月と10月の料金明細があります。7月は、まだiPhoneのローンが残っていたようで、明細に購入機器代金の欄がある事がわかりますね。

一方で、10月の料金明細では、iPhoneのローンを支払い終えています(8月で支払いを終えている)。8月から10月までは、料金が一貫して、7747円でプランの最低料金に収まっているようですね。





ざっくりと、まとめると以下のようになります。
とりあえず、機器代金ありと、機器代金なしの料金を算出してみました。これをベースに、MVNOに乗り換えた場合の比較を行いたいと思います。

月額 年額
機器代金あり ¥10,317 ¥123,804
機器代金なし ¥7,747 ¥92,964


MVNOの月額使用料

利用するMVNOは、対応機種も豊富そうで、回線も安定していそうな(自分印象調べ)IIJMioを前提に考えてみました。

さらに、利用する携帯電話を個人的に気になる2台の端末をピックアップしました。Google Nexus 5Xと、iPhone6sの2機種です。こちらをSIMフリー版で新たに購入する(ローンの2年=24ヶ月支払い)という前提で、算出してみます。

IIJMioの料金プランは、ミニマムスタートプラン(データ通信+音声通話) 3GBの¥1,600をチョイスしてみます。

携帯機種 月額料金 携帯端末 合計 携帯端末 24分割 月額利用料 年間利用料 初回年間利用料(※1)
Google Nexus5X 32G ¥1,600 ¥6,3400 ¥2,641 ¥4,241 ¥50,892 ¥63,392
iPhone 6s ¥1,600 ¥8,6800 ¥3,616 ¥5,216 ¥62,592 ¥75,092


結果、auの現在の年額料金とMVNOの初回年間利用料の価格差は、以下のようになりました。

Google Nexus 5X なら ¥123,804 − ¥63,392 = ¥60,412
iPhone 6s なら ¥123,804 − ¥63,392 = ¥75,092

この結果を見ると、なんと年間で6万円以上もお得なわけです。2年目以降なら、さらにお得度に拍車が掛かります。また、機器を購入せずに、直前に利用していたスマホをそのままMVNOで利用する場合には、さらに安く使えることになりそうです。

※1 初回年間利用料は、auの誰でも割を2年未満で解約した場合の解約手数料、¥9,500と、IIJMioの初回費用¥3,000を加算しています。

MVNOに加入する?

MVNOは、高品質なサービスではなく、料金の安さを武器に市場に名乗りをあげている新興勢力です。そのため、当然三大キャリアにあるような、auショップなどの対面でのサポート体制が整っているわけではなく、コストカットのために、サポート体制の質を三大キャリアよりも簡素なものにしているわけですね。

また、携帯電話が故障した場合には、ショップに行けば代替機などをその場で用意してくれますが、MVNOでは保証プランによりけりで代替機の対応保証などあるようですが、とはいえ、ショップに駆け込んで相談するということができないので、自分で対処できるように、あらかじめ対処方法をまとめておくぐらいの準備が必要になるかもしれません。例えば、機種変更前のスマートフォンをバックアップ端末として、自宅に保管しておくとか…。

通話はほとんど使わない。緊急時にも端末の代替機を用意できる。もしかしたら、通信の質も落ちるかもしれないけれども、それでも料金のメリットが勝るという人なら、MVNOはおすすめの選択肢と言えるのかもしれません。

僕は、近々 MVNO に切り替えする予定です。何かネタになることがありましたら、本ブログで報告したいと思います。

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