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スマホとiPhone、PCとMac




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AndroidとiPhone

ハロー、みなさんエジソンです。

先日、知り合いに、僕がiPhoneからAndroidに切り替えたことを話したところ、「スマホに変えたんだー」と言われました。

その時には、会話を遮ってまで、「Android=スマホ、iPhone≠スマホ」であるという方程式の是非について深掘りすることはしませんでしたが、思い返してみると、もしかしたら世間一般の認識として、iPhone≠スマホであると意識している人がそれなりに存在するのではないかと思いました。

自身の認識としては、スマホという大きなカテゴリに、AndroidもiPhoneも所属している形でイメージしていましたが、気になってみたので調べてみることにしました。

iPhoneはスマホです

こまった時には、Wikipedia先生に聞いてみましょう。

Wikipedia - スマートフォン

スマートフォン(英: Smartphone)は、携帯電話機の一形態を指す用語である。明確な定義はないが[1][2]、多機能携帯電話であること[3]が要件とされる場合が多い。タブレットと同様に「スマートデバイス」の一種とされる[4]。日本では「スマホ」とも称されている。

シェアはiOSとAndroidの2強となっており、日本ではiOSが過半数であるが、それ以外の国ではAndroidが圧倒的となっている[6]。 …

引用した記事によると、やはり僕の認識は正しかったようです。

しかしながら、何故このような誤解が生まれてしまったのでしょうか。僕はこの件に関して、一つの理由を導きました。

PCとMacという表現について

”WindowsとMac”という言い方ではなく、”PCとMac”と表現することがあります。それは、以下のMacのCMから、明らかなことでしょう。



何故、WindowsはPCと呼ばれ、MacはPCでは無いのかと言いますと、WindowsがPC/AT互換機だからです。

PCはパーソナルコンピュータという意味ではなく、PC/AT互換機をPCと呼んでいるという意味で、業界内では認識されるようです。

Wikipedia - PC/AT互換機

PC/AT互換機(ピーシーエーティーごかんき)とは、1984年にIBMが発売したパーソナルコンピュータである「PC/AT」の互換機すなわち互換性のあるパーソナルコンピュータや、さらにはそれらをベースに拡張された各種のマシンやアーキテクチャの総称である。「IBM PC互換機」「PC互換機」「DOS/V機」などとも呼ばれる。 …

もちろん、 PC→パソコン→パーソナルコンピュータ→個人のパソコン という前提を共有した上で、パソコンと発言した場合には、WindowsもMacも該当しますが、通常は、PCと発言すると、PC/AT互換機なのでWindowsが該当し、Macは該当しないということになります。

一昔前のWindowsとAndroidのネガティブなイメージがもたらした誤解

一昔前は、Windowsは不安定な動作をすることが多く(現在も間々あることでしょうか…(;゜0゜))、相対的な評価も相まって、Macは安定しているというイメージが世間一般に定着したように思います。

この構図は、スマホ業界においては、WindowsがAndroidに置き換わり、iPhoneと対比することで、PCとMacよろしく、スマホとiPhoneという表現のイメージが定着しやすかったのでしょう。

これが、iPhoneがスマホではないという誤解の元…、いわゆるスマホとiPhone問題の根底にあるものではないでしょうか。やはり、一つのメーカーでハードの組み立てからソフトウェアまで提供しているAppleに安定さにおける死角はないのでしょう。

とは言え、最近はAndroid端末もメーカー側が成熟してきており、両者の差は縮まってきているようには感じます。

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