記事一覧

新人さん向け!知っておきたいUnixベースのシェルコマンド




目次



Unixベースのシェルコマンド

ハロー、みなさん。エジソンです。

今回は ”新人さん向け!知っておきたいUnixベースのシェルコマンド” というお題で記事をまとめてみました。

以下に示すコマンドを暗記しておけば、今日からあなたもCUIユーザーです。コマンドの詳細を知りたくなってきた場合には、manコマンドを使ってその場で調べるか、コマンド名でググって見ると幸せになります。

マニュアルの読み方のコツも覚えておくと良いかと思います。

Related Posts

プログラムのリファレンスマニュアルを読み解いてみる



pwd(Print Working Directory - 現在場所を知るコマンド)

現在の作業ディレクトリを出力するコマンドです。

# pwd
/home/user

cd(Change Directory - 移動するコマンド)

その名の通り、作業ディレクトリを切り替えるコマンドです。

相対パスで移動
# pwd
/home/user
# cd dir
# pwd
/home/user/dir

絶対パスで移動
# pwd
/home/user
# cd /home/user/dir
# pwd
/home/user/dir

homeディレクトリに移動
# pwd
/home/user/dir
# cd
# pwd
/home/user

一つ上のディレクトリに移動
# pwd
/home/user/dir
# cd ..
# pwd
/home/user

ls(List - ファイル一覧を確認するコマンド)


現在のディレクトリのファイル一覧を確認する
# pwd
/home/user
# ls
FileA            FileB            FileC
FileD            FileE            dir

現在のディレクトリのファイル一覧を隠しファイルも含めて確認する
# pwd
/home/user
# ls -a
.
..
FileA            FileB            FileC
FileD            FileE            dir

現在のディレクトリのファイル一覧を詳細モードで確認する
# pwd
/home/user
# ls -al
drwxr-xr-x+ 39 user  user        1326  2 13 19:32 .
drwxr-xr-x   6 root  root         204 12  6  2014 ..
drwxr--r--   1 user  user         272  2 11  2014 dir
-rw-r--r--   1 user  user         385  2 11  2014 FileA
-rw-r--r--   1 user  user         385  2 11  2014 FileB
-rw-r--r--   1 user  user         385  2 11  2014 FileC
-rw-r--r--   1 user  user         385  2 11  2014 FileD
-rw-r--r--   1 user  user         385  2 11  2014 FileE

任意のファイルやディレクトリの存在チェック
# pwd
/home/user
# ls dir
FileF
# ls dirNotExists
ls: dirNotExists: No such file or directory

cat(Cat - ファイルの内容を出力する)

任意のファイルの内容を出力するコマンドです。

# pwd
/home/user
# cat FileA
Print is FileA

cp(Copy - ファイルをコピーする)

任意のファイルをコピーするコマンドです。

ファイルを一つコピーする(コピー後のファイル名の指定)
# pwd
/home/user
# cp FileA FileA2
# ls FileA2
FileA2
# cp /home/user/FileA FileA3
# ls FileA3
FileA3

ファイルを一つコピーする(ディレクトリを指定してコピーする)
# pwd
/home/user
# cp /home/user/FileA /home/user/dir
# ls dir
FileA    FileF

ディレクトリを再帰的にコピーする
# pwd
/home/user
# cp -r dir dir2
# ls dir2
FileA    FileF

mv(Move - ファイルを移動する)

任意のファイルを移動するコマンドです。

ファイルを一つ移動する(移動後のファイル名を指定する)
# pwd
/home/user
# mv FileA2 dir/FileA2Moved
# ls dir
FileA      FileA2Moved      FileF

ファイルを一つ移動する(移動先のみ指定)
# pwd
/home/user
# mv FileA3 dir
# ls dir
FileA      FileA2Moved      FileA3      FileF


rm(Remove - ファイルを削除する)

任意のファイルを削除するコマンドです。

ファイルを一つ削除する
# pwd
/home/user
# rm FileA
# ls FileA
ls: FileA: No such file or directory

ディレクトリを削除する(中身をまとめて削除する)
# pwd
/home/user
# rm -rf dir
# ls dir
ls: dir: No such file or directory


mkdir(Make Directory - ディレクトリを作成する)

ディレクトリを作成するコマンドです。

# pwd
/home/user
# mkdir dirNew
# ls dirNew

id(Identifier - 現在のユーザー情報の表示)

ユーザー情報を表示します。

現在のユーザー情報を表示する
# id -a
uid=1(user) gid=1(user) groups=1(user)

su(Switch User - ユーザーの切り替え)

任意のユーザーに切り替えすることができます。

ルートユーザーへの切り替え、exitで切り替え後のユーザーからログアウト
# pwd
/home/user
# su -l
パスワード入力
# id -a
uid=0(root) gid=0(root) groups=0(root)
# exit

任意のユーザーへの切り替え、exitで切り替え後のユーザーからログアウト
# pwd
/home/user
# su -l user2
パスワード入力
# id -a
uid=2(user2) gid=2(user2) groups=2(user2)
# exit

vi(Vi - ファイル編集)

ファイルを編集します。

# vi NewFile.txt

Viについては、内容が難しいので別サイトのリンクを貼り付けておきます。


名無しのVim使い - チュートリアルでvimエディタの使い方を覚えよう


shutdown(Shutdown - コンピューターのシャットダウン)

shutdownコマンドを実行するには、rootユーザーに切り替える必要があります。

直ちに再起動する
# shutdown -r now

直ちに停止する
# shutdown -h now

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

EZOLABブログへようこそ。
EZOLABは、札幌のソフトウェア会社です。

http://ezolab.co.jp